【メルボルン観光】キャッスルメインで見つけた巨大ヴィンテージスポット”THE MILL CASTLEMAINE”

メルボルンオススメ観光スポット

メルボルンCBDからV/Lineで約90分。

今回訪れたのは、メルボルンから少し離れた場所にある小さな街、Castlemaine(キャッスルメイン)。

高いビルが立ち並ぶメルボルンとは違い、街には歴史を感じる建物や自然が残っていて、ゆったりとしたローカルな雰囲気が広がっています。

そんなキャッスルメインで今回見つけたのが、「THE MILL CASTLEMAINE」。

ここは、ただの古着屋ではありません。

1875年に建てられたCastlemaine Woollen Mill(キャッスルメイン毛織工場)の跡地を再利用した、ヴィンテージ・アート・クラフト・飲食などが集まる大きな複合施設です。

なかでも古着好きにぜひおすすめしたいのが、敷地内にある「Castlemaine Vintage Bazaar」。

約2,500㎡もの広いスペースに、たくさんの出店者が集まり、古着や家具、レコード、雑貨、アンティークなどが所狭しと並んでいます。

今回は、そんなTHE MILL CASTLEMAINEを実際に歩いてみた感想とともに紹介します。

ほとんどのワーホリの方が行かないであろうエリア”CASTLEMAINE”の絶対に行ってほしい観光スポット!私は5回は行った気がする!
読んで損なし、行って損なしの大絶賛できるところです!

キャッスルメインってどんな街?

キャッスルメインは、メルボルンから北西へ向かった場所にある地方の街。

都会のような高層ビルはほとんどなく、落ち着いた街並みが広がっています。


ゴールドラッシュの歴史を持つ街でもあり、古い建物やショップを眺めながら歩くだけでも、メルボルンとは違ったオーストラリアの一面を見ることができます。


私が訪れたのはメルボルンの秋。

日本とは季節が逆なので、ちょうど紅葉の時期でした。

シティを一歩離れると、こうした自然をすぐに楽しめるのもオーストラリアの魅力のひとつ。

目的地までの道のりも含めて、のんびり楽しみたい場所です。


ただし、V/Lineは日本の電車ほど本数が多くありません。

日帰りで訪れる場合は、行きだけでなく帰りの電車の時間もしっかり確認しておくのがおすすめです。

今回の目的地「THE MILL CASTLEMAINE」

Castlemaine駅から徒歩約15分。

駅から歩いて向かうことができるので、車がなくてもアクセスしやすいスポット。

THE MILL CASTLEMAINEは、かつてのCastlemaine Woollen Millの跡地を再生した施設。

もともとの工場は1875年に建てられ、その後1993年にVictoria Carpetsが工場の資産を取得。最終的に2013年に製造が終了し、2014年から現在のオーナーによって新しい場所として再生されていきました。
敷地は約7.5エーカー、建物は約8,500㎡。

古い工場の建物をそのまま活かしているため、場所によってレンガの種類が違うなど、長い歴史を感じられる部分も残っています。

入り口に到着すると、まず大きな看板が目に入ります。
少し離れた場所からも見えるので、この看板を目印に探索してもいいかもしれません。

ただの古着屋じゃない。THE MILLの魅力。

オススメポイントその1は、なんといってもその広さ。

「大きなセカンドハンズショップ」というイメージで向かったのですが、実際にはもっとスケールが大きい。
敷地内には、ヴィンテージショップだけではなく、カフェ、コーヒーロースター、ベーカリー、チョコレートショップ、チーズ、ワイン、クラフトビールなど、さまざまな小さな事業者が集まっています。

公式サイトによると、現在は40以上の小規模な事業者や職人がこの場所に集まっています。
つまり、ここは「古着を買って帰る場所」というより、買い物・食事・アート・ものづくりをまとめて楽しめる場所。
古い工場を舞台に、地元の人たちがそれぞれの商売やものづくりをしている。

そんな雰囲気がTHE MILL CASTLEMAINEの面白さだと思います。

古着好き必見!Castlemaine Vintage Bazaar

THE MILL CASTLEMAINEのヴィンテージエリアにある「Castlemaine Vintage Bazaar」です。

約2,500㎡という広大なスペースに、たくさんの出店者が集まっています。

ここで面白いのは、一般的な古着屋とは少し違うこと。
ひとつのお店がすべての商品を仕入れているのではなく、複数の出店者がそれぞれのスペースを使って商品を販売するマーケット形式になっています。
そのため、出店者によって商品の雰囲気がまったく違います。

古着の隣にアンティーク家具があり、その先にはレコード、そのまた隣には小さな雑貨が並んでいる。「次は何が出てくるんだろう?」と歩いているだけでも楽しい空間です。
古着のテイストもブースによって異なり、様々な服装にも対応しているのが良いポイント。
新たなスタイルを開拓したくなるかもしれません。

公式サイトでも、ヴィンテージ、リパーパス(再利用)、ハンドメイド、セカンドハンドなど、幅広い商品を扱うマーケットとして紹介されています。

古着だけを探すのではなく、「何か面白いものがないかな?」くらいの気持ちで歩くのがおすすめです。

古着の価格はそこまで高くないのかも。

洋服はメンズ・レディースなど、ある程度コーナーが分かれていて、思っていたよりも探しやすい印象でした。
30ドル前後の商品も多く、学生やワーホリ中の人でも比較的手に取りやすい価格帯。

 

もちろんヴィンテージ品やブランド品など、高価な商品もあるためすべてが手ごろな価格というわけではないけれども、ブースで分かれていることもあって大体の価格帯が想像しやすい。
個人的にはフィッツロイなどメルボルン近郊の古着屋と比べても、全体的にお得感がありました。しかも、安いだけではなく状態の良い商品も多い。

 

「地方のマーケットだから、それなりの商品しかないのかな」と思っていた自分には、いい意味で予想外。

 

古着好きなら、メルボルンの中心部だけではなく、こういう地方のマーケットまで足を伸ばしてみるのもアリだと思います。

他にも、これって要らないかもみたいな雑貨やゲーム機、カードなども売っていて見ているだけでも楽しくなれます。

個人的に欲しくなった商品たち

店内を歩いていて、個人的にかなり気になったのがヴィンテージのラグ。これが本当にかっこよかった。。

部屋に置いたら一気に雰囲気が変わりそうで、かなり悩んだ。
ただ、当時はオーストラリア専門学生、ミニマリストに近い生活をしていたため、泣く泣く購入を断念。

こういう「買うつもりではなかったもの」に出会えるのも、ヴィンテージマーケットの魅力かもですね。

洋服を見ていて感じたのは、派手すぎないデザインのものが多かったこと。

ヴィンテージらしい雰囲気はありながらも、日本でも普段使いできそうなデザインが多く、個人的にはかなり好印象。
メンズ・レディースの両方を見ることができるので、カップルや友達同士で訪れても楽しめそうです。
ただし、マーケットなので商品の内容はその日によって変わります。

今回いいと思ったものが次に行ったときにも残っているとは限りません。だからこそ、「一期一会」の買い物を楽しめる場所だと思いました!!

欲しいと思ったら迷わず買うのもいいかもですね。私は今でも愛用しているベージュのオーバーオールをAUS$50と、イギリス製のロングコートをAUS$120で買いました。

ヴィンテージだけじゃない「THE MILL」

古着の話ばかりしてきましたが、THE MILL CASTLEMAINEはヴィンテージだけではありません。

敷地内には「Food & Drink」「Vintage, Upcycled & Handmade」「Art & Creativity」「Makers」など、いくつかのエリアがあります。

実際に訪れてみると、古い工場の建物の中に、カフェやショップ、工房などが入っていて、歩いているだけでも飽きません。

古着を見終わったら、そのままコーヒーを飲んで休憩。

お腹が空いたらベーカリーやレストランへ。

お土産にはチョコレートやチーズを探してみる。

そんな感じで、自分の好きなペースで過ごすことができます。

カフェでひと休みもできる

敷地内にはカフェやコーヒーロースターがあります。

店内は落ち着いた雰囲気で、私が訪れたときには読書をしている人もいました。

観光客向けのお店というより、地元の人が普段から利用しているような空気感があるのも印象的でした。

ちなみに現在、The Millの公式サイトでは「Das Kaffeehaus」が通常8:00〜16:00、祝日は9:00〜16:00と案内されています。

朝にキャッスルメインへ到着して、まずここでコーヒーを飲んでから探索を始めるのもよさそうです。

クラフトビールならShedshaker Brewing

Shedshaker Brewingにも立ち寄りました。

ここでは4種類のビールを飲み比べ。

正直、ビールがそこまで得意ではない私には、かなり“大人の味”でした。

香りが強く、苦みとコクもしっかり。

後味も残り(結構苦め)、かなり飲みごたえのあるビールでした。

ビール好きなら、THE MILLに来たついでにぜひチェックしてほしい場所です。

現在もShedshaker BrewingはThe Mill内の飲食エリアのひとつとして紹介されています。
同時にピザも注文し食べました。うまい!

絶対買ってけ!ローカルのチョコレートがお土産に最適

敷地内にはチョコレートショップもあります。

店内に入った瞬間に広がるチョコレートの香り、濃厚でリッチな香りが購買意欲をそそります。

私が購入したのはマカダミアが入ったチョコレート。あとはカンガルーの形をしたスタンダードなチョコレートを買いました。

強めの甘さと香りがかなり強く、チョコレート好きにはたまらない一品。価格はAUS$12と少しだけいい値段がします。
自分へのちょっとしたご褒美にいかがでしょうか。

ちなみに、チョコレートは店内で生産されており、ローカルなものを味わいたいといった方にはかなりオススメの店舗。

ほかにも季節に合わせた商品などがあり、食べ物系のお土産を探すのにもぴったり。

現在のThe Millには、チョコレートだけでなく、チーズ、ワイン、コーヒー、ベーカリーなど、ローカルの小規模事業者による商品が集まっています。

古着だけでなく、「キャッスルメインで作られたもの」を探してみるのも楽しいと思います。

現地のアーティスト、アートやものづくりにも出会える場所

The Millには、アーティストや職人が活動するスタジオもあります。

家具、フローラル、ウール製品、香りの商品、モザイクなど、さまざまなジャンルの作り手が活動しています。

私が訪れたときにもアート作品を見ることができ、オーストラリアらしいデザインや個性的な作品が並んでいました。
作品によってはその場で購入できるものもあるので、ちょっとしたお土産探しにもおすすめ。

作品は買うつもりないなと思う方には、無料でもらえるポストカードや、アーティストさんの名刺をいただいて帰るのがオススメ。
名刺の裏側にはアーティストごとに違うデザインがしてあり、ポケットサイズの絵として持ち帰ることもできます。

個人的には、こうした「実際に作っている人の気配」が感じられるところがThe Millの好きなポイントでした。

ただ商品を買うだけではなく、その場所で人がものを作り、販売している。

古い工場の建物を使っているからこそ、その雰囲気がより強く感じられます。

満足したら向かいのBotanic Gardensでリフレッシュ

そしてThe Millのすぐ向かいには、Castlemaine Botanical Gardensがあります。

そのため、The Millだけを目的に訪れるのではなく、ヴィンテージマーケットを見たあとに公園を散歩するプランもおすすめ。
買い物だけで終わらず、自然の中で少し休憩できるのも地方ならではです。

特に秋は木々が色づき、街歩きと合わせて季節の景色も楽しめます。
チョコレートやコーヒーを片手にのんびりとした一日を過ごしてみてはいかがでしょうか。

THE MILL CASTLEMAINEはこんな人におすすめ

メルボルンで古着屋を探すと、まずフィッツロイやブランズウィックを思い浮かべる人が多いと思います。

もちろん、そのエリアには魅力的な古着屋がたくさんあります。

でも、少し遠くまで足をのばしてみると、メルボルン中心部とはまた違った古着の楽しみ方があります。

今回訪れたTHE MILL CASTLEMAINEは、その代表的な場所のひとつ。

1875年から続いた毛織工場の歴史を残しながら、現在はヴィンテージ、アート、クラフト、飲食など、40以上の小さなビジネスが集まるクリエイティブな場所へと生まれ変わっています。
なかでもCastlemaine Vintage Bazaarは、古着好きならぜひチェックしてほしいスポット。

目当てをひとつに絞らず、The Mill全体をゆっくり歩いてみるのがおすすめです。

メルボルンの有名スポットはだいたい行った。

そんな人は、次の休日にV/Lineに乗ってキャッスルメインまで足をのばしてみてはいかがでしょうか。

静かな地方の街を歩きながら、思いがけないヴィンテージアイテムに出会えるかもしれません。

THE MILL CASTLEMAINEの基本情報

住所
1–9 Walker Street, Castlemaine VIC 3450, Australia

アクセス
Castlemaine駅から徒歩約10分
Castlemaine CBDから徒歩約15分
メルボルンから車・鉄道で約90分


営業時間

The Mill:店舗ごとに異なります
Castlemaine Vintage Bazaar:10:00〜17:00/年中無休
※クリスマスを除く


入場料

無料


電話番号

1300 985 001


公式サイト

THE MILL CASTLEMAINE


Castlemaine Vintage Bazaar公式サイト

Castlemaine Vintage Bazaar

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